カールフィット
プラスチック製の電話機に大理石模様などをカラフルに印刷したり、あるいは金属バットやゴルフクラブのシャフト、アルミサッシなどに木目模様を印刷したり、家電製品の印刷にも活用されているのがカールフィットです。
凹凸のある複雑な曲面を持つ立体成型品にカラー印刷ができるのが特色で、用途も塩化ビニールやアクリルなどのプラスチック製品、金属など幅広い。
カールフィット印刷を行うには、まず水溶性のフィルムにグラビア印刷で大理石の模様などを印刷する。
そのフィルムを水の上に流し、そこに複雑な曲面を持ったものを入れていくと、水の圧力でフィルムが曲面にぴったりと付着する。
フィルムは水に溶けてインキだけが付着することになるので、その後そっと引き上げると、表面にきれいに薄いインキの膜がつくのです。
そのままでは触るとインキの膜が取れてしまうので、乾燥させて上から保護膜をつけ、複雑な曲面への印刷が完成します。
ところで、リサイクルトナーも身近な存在となりましたね。トナーは大きいので、廃棄する必要が無くなれば、手間も省けますね^^