企業の即応能力 4
・職場速度
職場速度(ショップ・スピード)という言葉は、定義や単位が定かではありませんが、仕事の完成までの日程が短いほど職場速度が高いといいます。
仕掛期間が短いほど職場速度が高いわけです。
"変わり身"という面から見ると、職場速度が高いほど、転換の後腐れも、過渡現象も、混乱も少なく、転換がすっきりするので、無理も無駄も少ないです。
一般的にも、仕掛りの少ないのは、いろいろの点で、平常業務の運営に対して、基本的によいこととされています。
もっとも、完全同期というような極端に仕掛りの少ないという状態が奨励されていましたが、最近ではある程度の仕掛りはもっているほうが、スムーズに運営できるという考え方に変わりはじめています。
平常から職場速度を高くしておくことが望ましいでしょう。